TPP関連銘柄はここ最近必ずどっかで大きく動いていますが、
TPP関連株として
私が今ピックアップするのは
タカキタ【6325】とアップルインターナショナル【2788】です。
私はTPP関連で最近投機資金を集めだした、
この2銘柄に注目してみました。
(株)タカキタ【6325】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
⇒http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6325.T&ct=w
アップルインターナショナル(株)【2788】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス ⇒http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2788.T&ct=w
値動きも激しいことから、短期売買やデイトレ向き銘柄です。
タカキタは、
「資料系農機が主で風力発電用軸受けも。クボタ、井関農機、ヤンマー等と資本提携。収益上記集中」
と四季報にもあるように、 主に農作業機の製造を行っている会社です。
なぜ農作業機を作ってるタカキタがTPP関連株として上がるのかというと、
TPPによって今の日本の小規模農業はダメになるので
大規模農業、つまり機械化しなきゃ海外に勝てないということで農機を買う必要性が出てくるから、
農機を売っているタカキタの業績・株価が上がる予測なのです。
タカキタの株は有名投資助言家の向後はるみさんもピックアップしていました。
『タカキタ(6325)』
⇒ http://amba.to/1JCZI5W
アップルインターナショナルは、
中古車輸出や欧州車新車販売が強み。今期黒字転換を期す!
TPP関連として注目されているアップルインターナショナル。
TPPの合意が期待されている今、中古自動車の輸出を手がけている同社は恩恵が大きいと考えられています。
日本の中古車は事故車でも買い手がつくほど海外で人気があるのでTPPでさらによく売れるようになるという読みのようです。
ガリバーの決算見る限り、中古車業界は堅調みたいだし。
TPPはアップルに有利に働くと思われます。
何より、経営が刷新されてて、選択と集中が実践されているのが良い。
目につくような悪材料が出たわけでもなく、TPP進展はどんどん進展中なので、
今日の値下がりはあくまで大口、仕手筋の売りに過ぎないと思います。TPPネタはまだ始まったところの今旬な材料なので、大口もまた買い参戦してくると思います。
西園寺は、
タカキタとアップルインターナショナルを
【強気・買い】予想です。
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